ブログを読んで下さっている皆さま、
こんにちは★ 五十嵐です。
3月になって、桃の節句も明日となり、心も春めいてくるはずなのですが・・・・・・。
コロナウイルスによる、新型肺炎の新潟県内初確認の一報 (>_<)
遅かれ早かれ、想定の範囲内という受け止め方もあれば、
身近に迫る猛威に不安でいっぱいの方も多いのではないでしょうか。
そんな中ですが、先週、宅地建物取引業協会主催のセミナーに参加してきました。
テーマは2つありましたが、その中の1つ
「大震災に備える対策とは」 から、自ら被災しながら被災者の救出や支援、物件の補修
管理などを取り組んだ講師からの、映像も交えながらの講演でした。
東日本大震災発生からまもなく10年になろうとしています。
私があらためて感じた事についてお話します。
”自助” → ”共助” → ”公助” です。
大規模な災害の発生直後には、迅速に支援することが難しくなり、”公助”は期待できません。
当日は ”自助”
自分(家族)の命は自分(家族)で守る。
発生後、3日間乗り切る家族分の備蓄(水、食料、日用品等)、家具の転倒防止、避難場
所の確認、緊急連絡先の確認等。
2日目~は ”共助”
自分たち(地域・組織・グループ)は自分たち(地域・組織・グループ)で守る。
自分達が負傷せずに残ったら、地域・組織・グループの人たちと助け合えるように、日ご
ろから交流をしたり、地域の行事に参加して備える。
”自助” のために私にすぐできる事は、
・備蓄・スマホの充電は常に80%以上・車のガソリンは半分になったら満タンにです。
災害の時に持っていたら役立つものとして、‘テレホンカード‘ があげられていました。
公衆電話では、災害時に特別なラインがあって、使用できるようです。
そして、震度5~6以上の地震の時は、避難準備をする! です。
いつ襲ってくるかもしれない、忘れがちなころに襲ってくるかもしれない、
大震災に備えて、一人ひとりが、日ごろからの備えをしておくべきと切実に感じました。
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