世代間のコミュニケーション

加藤祥子です。

社内で、会議をすると、世代間のギャップに戸惑いを覚えることがあります。

上の世代の人間は、自分のキャリアをもとに話をしがちですが、その世代の時代は、固定電話とポケベルの時代、現在の携帯電話、メールやSNSの時代ではなかったのです。

育った時代が異なるので、価値観が異なるのは、当り前なのですが、ついついヒートアップして、言わなくてもいい事を言ってしまう事があります。

「老いたるは子に従え」といいます。

年をとったら出しゃばったり我を張ったりず、何事も子に任せて、これに従っていくほうがいいということ。

頭を柔軟にして、時代の流れに逆らわず、波に乗って大海原に乗り出して行こう、気持ちを大きく持とう、と日々思っています。

(有)アーキベース一建築士事務所

新潟市の不動産土地情報・建築設計事務所

(不動産のページ)

(設計事務所のページ)

 

カテゴリー: 日記   パーマリンク

コメントは受け付けていません。