災害への「備え」

加藤祥子です。

台風15号によって住宅の損壊被害が相次いだ千葉県の惨状には、声を失ってしまいます。
被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。

電気が使えないことで、「まるで原始人のような生活ですよ」
「テレビも見れないわけで、ニュースが届かないんですよ。」の被災者の声!
日頃からの「備え」の重要さを改めて実感されているという。

さて、どんな「備え」をすればよいのでしょう?

私が現在やっていることと言えば、

・朝と夕方に、ポットのお湯を満タンにしておきます。非常時には、暖かいお湯が何かと便利かなと思い・・・・。

・浄水器の水をペットボトルに4~5本いれておいて、毎日使用して入れ替えています。

・就寝時の服装は、上はTシャツ、下はパジャマのズボンにしています。夜中に災害が起こった際に、あわててそのまま逃げるかもしれないので・・・・・・。

・車のガソリンは毎週末に常に満タンにしておきます。災害が発生するとガソリンスタンドには長蛇の列で、入手困難になると聞いているので・・・・・・。

・夫は持病があるので、お薬は1週間分くらいは手持ちにしていますが、新たにお薬手帳や処方箋のコピ-も持っておくのが良いと思いました。

・前夜のお風呂の水は抜かないでおきます。

またこれからは、停電しても聴ける電池式ラジオを準備しなくては、と思います。

さらに、保存食の備蓄、非常時のトイレ対策等、考える事は沢山ありますので、情報収集ツール等を調べて、できる所から準備していこうと思う今日この頃です。

(有)アーキベース一建築士事務所

新潟市の不動産土地情報・建築設計事務所

(不動産のページ)

(設計事務所のページ

カテゴリー: 日記   パーマリンク

コメントは受け付けていません。