ブログを読んで下さっている皆さま、
こんにちは ★ 五十嵐です。
本日は、”住宅性能と住宅ローン減税の関係”についてお話させて頂きます。
住宅ローン減税は、住宅ローンを利用してマイホームを購入する時に、一定の要件を満た
した場合に税の控除が受けられる優遇制度の事です。
不動産購入を検討される方であれば、この制度を利用する前提で探されていると思いま
す。
2022年4月に住宅ローン減税の大幅な見直しがあり、優遇制度をうけるための住宅の要件
が省エネ住宅に有利となる内容にとなっていることをご存知でしょうか。
(国土交通省HPより)
上記を見て分かるように、2024年入居・2025年入居の場合、新築住宅は、省エネ基準適
合以上の住宅でない場合は、住宅ローン減税がゼロとなります。
2025年には省エネ基準への適合が義務化されますが、住宅を購入する人のほとんどが住
宅ローンを利用すると考えられますので、2024年入居になる全ての新築住宅は省エネ基
準適合住宅になっている可能性が高いと思います。
新築住宅を検討されている方々にとって、省エネ対策は必須になってきます。
2025年までは省エネ基準に適合していなくても大丈夫!と思わず、省エネ住宅の計画を
初めてみるのも良いと思います。
基準を満たした省エネ住宅は初期費用は高いですが、高断熱性により外気の影響を受けに
くいため、光熱費を抑えることができます。また、結露なども発生しににく住宅が長寿命
化しやすくなります。
そのため、長い目でみた場合、建築費が多少高くでも十分お得と言えると思います。
有限会社アーキベースでは、マイホームの土地からお探しするのはもちろん、住宅につい
ても一級建築士が満足度の高い家づくりのためにサポートいたします。
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