加藤祥子です。
今年も干し柿づくりの時期が来ました。
果物は、どれも大好きですが、とくに西瓜と柿が大好きです。
夏は、新潟産はもとより、八色西瓜、小千谷西瓜、山形県産尾花沢すいかまで、食べて、西瓜の季節は終了!となります。
秋は、さわし柿を堪能し、冬になると、干し柿を楽しみます。
ここ数年、毎年100個程を干し柿にしています。
夫婦2人で、渋柿の皮をむいてから、荷造り紐に間隔をあけて、その柿を10個ずつひっかけます。
カビ防止のために、グラグラと沸騰した鍋に、つながった柿を数秒間入れて引き上げます。
それから、いよいよ、物干竿に、ひっかけます。
私が手渡す柿を、夫が踏み台の上に乗って、干します。
これが一番大変な、危険な!作業かな、と思います。
何とか今年も無事に、午前中一杯掛りましたが、作業を終えることが出来ました。
後は、日に日にしぼんで小さくなっていく柿を見ながら、出来上がりを想像するのが、楽しいです。
(有)アーキベース一建築士事務所
新潟市の不動産土地情報・建築設計事務所
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