加藤祥子です。
子供の頃、新潟祭りの花火を当時屋根の上に設置してあった物干台に、枝豆、西瓜、飲み物を持って、家族で見物していました。
当時は8月26日頃だったと思いますが、花火の打ち上げ終盤になると肌寒くなって、タオルケットをかけてみんなで観ていた事が、懐かしく思いだされます。
素朴な昭和の花火でした。
明日から長岡祭り花火ですが、わざわざ長岡まで行くのもおっくうな気がすることと、そんなに興味がなかったのですが、たまたま、子供達と長岡祭り花火の話題となり、びっくりした事がありました。
子供達は何度か行っているらしく、「ナイアガラ」や「正三尺玉」「復興祈願花火フェニックス」「米百俵花火 尺玉100連発」等が打ち上げられて、「それはそれはすごいんだから!」の連発。
話を聞いている中で、「復興祈願花火フェニックス」は平原綾香さんの歌う「ジュピター」に合わせて、その曲の間中ずっと幅約2kmにわたって花火が上がり続けること・・・・・・・。
なんだって、知らなかったよ、「「ジュピター」だって、早く言ってよ、それなら絶対見たいよ、と思いましたが・・・・・
子供達は既に何度か観ている為、近年は、現地を想像しながら当日のネット配信で楽しんでいるそう・・・・。
来年は、子供達が行かなくても、早めにチケットをゲットして、絶対行きたいと思っています。
(有)アーキベース一建築士事務所
新潟市の不動産土地情報・建築設計事務所
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