’住宅ローンを共有名義にするとは’ 

ブログを読んで下さっている皆さま、

こんにちは  ★ 五十嵐です。

今日は、’住宅ローンを共有名義にするとは’ についてお話したいと思います。

住宅ローンを契約する際、夫の「単独名義」にするか、夫婦の「共有名義」にするかで考

えている方もいるのではないでしょうか。

共働きの夫婦が主流となっている昨今、「共有名義」で住宅ローンを契約する家庭が増え

てきています。

先日大好評で終了したドラマ「正直不動産」の中でも、住宅ローンのペアローンがテーマ

となっていたお話がありましたが、メリットだけではなく、デメリットもありますので、

ご説明したいと思います。

★メリット

◎借入額を増やせる。

住宅ローンでの借入金額は名義人の収入を基準に上限が決まりますが、1人よりも夫婦合

わせたほうが、収入の金額が高くなりますので、借入可能額が高くなります。

借入額を増やすことによって、購入できる家の選択肢が広がります。

また、別々の住宅ローンを組みことになるため、1つは変動金利、もう一つは全期間固定

金利というような、住宅ローンの金利タイプを変えることもできます。

◎住宅ローン控除が二人それぞれ受けられる。

夫婦それぞれが住宅ローンの名義人になるので、住宅ローンの控除もそれぞれ受けること

が可能になり、家計の負担減ります。

控除だけではなく、万が一どちらがが亡くなってしまった場合にも、団体信用生命保険の

保障が受けられることになります。

◎相続税を節約できる。

夫婦のどちらかが亡くなったしまった時、所有する不動産は相続の対象になります。

遺産の総額によっては相続税がかかります。

共有名義で住宅ローンを組んでいると、不動産の名義も共有名義になっているため、相続

の対象はそれぞれの持分のみとなり、相続税額を減らせる可能性があります。

 

★デメリット

◎住宅ローン諸費用がそれぞれかかる。

夫婦それぞれが住宅ローンの名義人になり、住宅ローンを2つ組むということは、諸費用

も夫婦それぞれの住宅ローンに必要となります。

◎どちらかの収入が減ると返済が苦しくなる。

共有名義は、夫婦ふたりの収入で借入額、返済額を決めています。

どちらがの収入が減ったり、なくなったりすると、毎月の返済が苦しくなります。

出産、子育て、病気、会社の倒産など、収入が減ってしまう可能性はなくはありません。

不測の事態が起こる等、色々な状況を想定したうえで、返済計画はぎりぎりではなく余裕

をもつ事が必要になります。

◎売却に手間がかかる。

住宅ローンや共有名義になっている不動産は、売却する時には名義人両方の承諾を得なが

ら進めていかなくてはいけないので、単独名義と比べて手間がかかります。

もし離婚してしまった場合は、どちらかが残っているローンを一人で払いきれる能力があ

って、家に残りたいと思うのであれば売却する事はありませんが、なかなか支払いきれる

可能性は難しいのが現実です。

そうなると、離婚した相手と話合って協力しながら売却を進めていかなくてはならず、揉

める原因にもなってきます。

 

 

このように共有名義の住宅ローンには、メリットデメリットがあります。

ペアローンに限らず、住宅ローンを組む皆さんにいえる事ですが、無理のない範囲で、自

分達の理想の家を考えて下さい。

住宅以外の様々な支出、負担している税金や社会保険料など、住宅購入を検討する機会

に、家計全般の見直しをして、自分達は「共有名義」と「単独名義」とどちらにしたほう

が良いか検討することをおすすめします。

 

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