今日は何の日? 8月12日は【君が代記念日】!!

こんにちは。加藤祥子です。

今日は何の日?
8月12日は【君が代記念日】!!

今朝は、車のエンジンを始動すると、トヨタ車の純正HDDナビは【君が代記念日】です、と言っていました。

【君が代記念日】って?

1893(明治26)年、「君が代」が祝日の唱歌に制定

以降、儀式に使用され、1930年には国歌とされ、定着。

私にとって「君が代」は、国歌であり、厳かな歌の認識!でしたが、そもそもはそうでななかったようです。

以下はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)で見たのですが、

「君が代」は、10世紀初頭における最初の勅撰和歌集である『古今和歌集』の「読人知らず」の和歌を初出としていて、当初は「祝福を受ける人の寿命」を歌ったものが、転じて「天皇の治世」を奉祝する歌 となる。

鎌倉時代以降急速に庶民に広まり、一般には「宴会の最後の歌」「お開きの歌」「舞納め歌」として使われていたらしいと。

『曽我物語』(南北朝時代〜室町時代初期成立)では宴会の席で朝比奈三郎義秀が「君が代」を謡い舞う例、『義経記』(室町時代前期成立)でも静御前が源頼朝の前で賀歌「君が代」を舞う例をみることができると

たしか、小説の『曽我物語』を若い頃、読んだ記憶があります。曽我兄弟の仇討ちの物語でしたが、詳しい内容は全くおぼえていませんが、その頃に謡われていたとは、驚きです。

また、静御前が源頼朝の前で「しづやしづのおだまき繰り返し 昔を今になすよしもがな」と謡いながら舞ったことは、映画やテレビでは、お馴染みの場面ですが、「君が代」もそうだったのか!とびっくりです。

明治維新の後、日本に国際化の波が押し寄せてきて、国歌 は外交儀礼上欠かせないものとなり、「君が代」は国歌として長らく演奏されてきたが、法的に根拠がないということで、1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に日本の国歌として法制化。歌詞が一番しかない「君が代」は、世界で最も短い国歌の一つといわれている

 

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